「選ぶ」で選ばれている。

 

仲卸は、ただの「仲介業者」でも「中間業者」でもない。

たしかに、漁師のように、海で勝負しているわけでもない。

小売店のように、消費者の顔を直接みることもない。

でも、水産市場の「信頼」をつくるのは、自分たちだ。

質も量も値段も、日々変動するなか、いい魚を瞬時に選別して、いい値段で買う。

一鱗共同水産は、そのプロ集団。

生産者の水揚げした魚を、小売につなげて生活者に届ける。

目利きは、誰にも負けない。

選魚職人。 選魚職人。

(株)GAKU 
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一鱗共同水産(株)

異色のコラボレーション

令和2年2月22日、居酒屋とイタリアンの発想を

組み合わせた「一鱗酒場」をオープン。

リゾット専門店Risotteria®︎GAKUや

夜パフェ専門店Parfaiteria PaLなどを営む

株式会社GAKUとコラボレーション。

選魚職人が厳選する鮮魚を最大限に旨味を引き出す特注の炉端や、

イタリア料理の調理法で居酒屋メニューにアレンジした料理を

自然派ワインやレモンサワーで楽しめるお店。

常務取締役 本間 雅広

▶︎ インタビューページ

仕事帰りにひとりでも、大切な人との記念日にも。

地元の方も観光客も楽しめる海鮮居酒屋を目指したい。

「一鱗酒場」をオープンしたい!と思ったのは、“仲卸”という仕事を色々な人に知ってほしい。消費者のみなさんの声を聞きたい。そんな思いがありましたが、パフェなどインスタ映えさせるのが上手なGAKUさんとコラボすることで、今までにない海鮮居酒屋が札幌にできたら面白いなと思いました。

はじめて飲食店の立ち上げに関わったのですが、魚屋が関わるからこそ、どんなメニューがいいのか、どんな魚がいいのか、オープンまでの半年間は自問自答の毎日でした。オープン1週間前はかなり緊張。当日は感無量で泣きそうに…(笑)

嬉しいことはオープンしてたくさんの方々から連絡をもらえること。GAKUさんとコラボすることで生まれる新たな出会いも楽しみのひとつ。もちろん大変なことはたくさんありましたが、自分の世界観が変わったなと思います。

「一鱗酒場」に来たらこれだけは食べて帰ってほしい、僕のおすすめメニューは「本間もん刺身(名前が入ってるから)」「アクアゴッツァ+焼きおにぎり(インスタ映え+かなり美味しい)」「パスタ全種類(毎日食べても飽きません)」。 

老若男女関係なく、ひとりでも大人数でも、気軽に来てほしいですし、特別な日にも使えるお店だと思うので、オールマイティーに使ってもらえると嬉しいです。地元の方に愛されて、観光で札幌に来た方に案内してもらえるようなお店にしていきたいですね。ここでしか食べられないメニューも開発していきたいし、なるべくリーズナブルに、おいしくておしゃれな料理を、いつでも食べてもらえるお店にしたい。GAKUさんには感謝してもしきれないので恩返しをしていきたいです。


一鱗酒場

北海道札幌市中央区南ニ条西4-12-5 乙井ビル 2F

定休日 水曜日

17:30〜25:00 (炉端L.o.23:00,フードL.o.24:00)

公式 Instagram:https://www.instagram.com/ichiurokosakaba/ 


旬の海産物を使ったメニューをご用意しております。

ぜひ自慢の海鮮をお楽しみください。

一鱗共同水産株式会社は、
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