「選ぶ」で選ばれている。

 

仲卸は、ただの「仲介業者」でも「中間業者」でもない。

たしかに、漁師のように、海で勝負しているわけでもない。

小売店のように、消費者の顔を直接みることもない。

でも、水産市場の「信頼」をつくるのは、自分たちだ。

質も量も値段も、日々変動するなか、いい魚を瞬時に選別して、いい値段で買う。

一鱗共同水産は、そのプロ集団。

生産者の水揚げした魚を、小売につなげて生活者に届ける。

目利きは、誰にも負けない。

選魚職人。 選魚職人。

生産者と生活者をむすぶ、選別者として。

卸売市場は、安全・安心な生鮮食料品の
安定供給を担う、重要な役割を担っています。

 

北海道の拠点的市場「札幌市中央卸売市場」では
札幌近郊230万人の市民の台所を守るため、
市場内では早朝から3,000人の関係者が働いています。

 

当社は、国内海外問わず水産物を

札幌近郊の鮮魚小売店、量販店並びに大手スーパーの

需要に合わせて仕入れ・販売を行っています。 

 

創業時からの経営方針である
「毎日勝負」「責任・実行・努力」をモットーに、
水産卸売市場の振興、生活者のみなさんの
安全・安心で豊かな食生活に貢献していきます。

市場から売場へ。

入荷

卸売業者が全国の各産地魚市場、海外から様々な品物を卸売市場に集めます。卸売市場には国内および世界中から魚が集められます。


下見

卸売市場に届いた水産物を仲卸業者(当社)がセリに備えて、慎重に品質や価格などの下見(品定め)をします。


セリ

札幌市中央卸売市場では、仲卸業者が卸売業者からセリなどで魚を仕入れます。


出荷

セリ落とした水産物を小分けしたり、加工をしてスーパー、鮮魚小売業者などに販売します。そして、各家庭や料理屋さんなどで調理されます。


一鱗共同水産株式会社は、
ともに働く仲間を募集しています。

わたしたちの想いに共感し、ともに未来を作っていく仲間を募集しています。

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